YOLO-You only live once-

海外1か月半、日本1週間の生活をしながらYoutbeで世界の恋愛の文化を紹介している人のブログ。基本的には海外の事を中心に書いてます。おこしやす、僕のブログへ。笑

世界を旅するYoutuberを5か月近くして、感じた事をまとめてみた。

どうも!セカラブのWataruです!

 

今僕は、バリにいます!

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                        (Wataruのインスタグラムから)

 

この景色・・・やばくない?笑

多少加工はしてるけど、それでもこんな景色がそこら中に広がってるのが、インドネシアのバリなんですね。

 

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世界を旅しながら、Youtubeを通して世界の恋愛の文化を紹介している人のブログ再開編

お久しぶりです、Wataruです。。

約4か月ぶりのブログを更新しました、、はい。笑

 

色んな方から、「え?ブログやめたの?もったいない!」という意見を約120日間も放置していた訳ですが、それにはそれほど深い理由なんてありません( ;∀;)

 

ただ、ネタも切れていたし書くのもめんどくさいと感じてしまう事が多くなってきたからという、三日坊主の特徴的な性質を大いに発揮した訳でございますよ、、ハハハ、、笑えないね。笑

 

というものの、これからは気が向いた時には更新しようと思ったんです。

それには深い理由がありますんで、気が向いたらこれから下の方も見てださい。

「おみゃーにあげる時間なんてねーわ!」っていう高等民族の方々は、どこかしらにあるブラウザーを閉じるを押して、僕との関係も終わらせてください。

そうですよ、人間関係なんて指一本で壊れるような脆いものです。笑

それでも気になるっていう好奇心旺盛な方は続きをどうぞ。

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旅をしていて、「路上生活者」について感じた事。 part2

どもー!Wataruです!

前回の記事は、路上生活者に対してお金をあげる際に自分の心境の変化についてでした。

 

wataru0511.hatenablog.com

 

今回もその続きなんですが、出来れば今回で最後までいけたら良いな~と思っています!

それでは続きいきましょう!

 

日本に帰ってきて。

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その旅から帰ってきた時、日本はもう春。桜が咲いていた時の事。僕の住んでいる京都の飲屋街がある通りでの出来事。

友達と飲みに行く約束があって、そこに向かっている途中に路上生活者の方がいても自分が無視している事に気がつきます。

「海外でお金を渡したのに、日本では当たり前のように彼らを無視している。これっておかしくないか?」と。

海外では、誰も見ていないし出来る。日本では出来ない自分。

このギャップを自分が持っている事に、かなりのショックを受けました。

それを考えていると僕が何を気にしていたのかが、わかりました。

周りからの目です。

「心の中はモヤモヤしているけど、したらしたで見られて恥ずかしい。」って気持ち。

僕と同じような気持ちを感じている方って、多いのではないでしょうか。

心の中で、またこの「これで良いんだろうか?」って疑問がぐるぐる回る事がありました。

でも。今回の旅でこの答えが出たんです。

 

 

今回の旅中に。

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そして今回の旅、デンマーク・フランス・スペインと回ってきて。どこの国にも路上生活者の人達がいて。

フランスは特に多く、1日に最低でも5組の路上生活者を見る機会があったり。

この時、僕はこのモヤモヤをどうしても解決したかったので自分の中でルールを決めていました。「自分がモヤモヤした気持ちを感じたら、お金であれ食べ物であれ渡そう。」

 

こう思って、旅をしていました。そうすると、前よりもこのモヤモヤを感じることは少なくなって。よかった、これであの変な感じともおさらばだ。って思って。

けど、いつもいつも渡せる金銭的余裕はありません。

「ここで渡したいけど、これからのことも考えると。。ごめんね。」って無視してしまう事が何度も。

その度に、貧困って解決できない問題なんじゃないだろうか。って思ったり。一つ解決したら、また一つ自分の中で葛藤が生まれたり。

 

 

ただ、僕自身「これで良いんだ。だって、僕の入れたお金で少しでも助けになれば、これはこれでい良いんじゃないだろうか。この葛藤を持ちながら、自分が出来る事をやれば良いんだ。」と思うようになりました。

 

 

旅は色々な事を教えてくれる、でも・・

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僕が伝えたかったのは、僕がただ単にお金を恵んでいる良い人なんだとかそういった事ではなくて。

旅は色々な事を教えてくれる。でも、観光やその地の食べ物を堪能したり。旅の醍醐味を感じるのはもちろんの事。

でも今回僕がシェアした「貧困について」だったり路上生活者に対してどう考えているか。っていう「人間的に考えなければならない事」を旅をする/している最中にそういった現場を見たなら、感じて欲しいんです。

せっかく日本から出てきて、色々なものを見れる中で路上生活者の人達に対してマイナスな考えを持っている旅人を何人も見てきました。

僕は、「その立場になってないからでしょ?自分はたまたま日本で生まれて、ここに来れているんだよ?」ってその人達には思います。

 

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旅をするのなら、こういった事を考えるのは人間として、とても有意義な事だと思いますし皆さんも一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

以上、今回僕が伝えたい事でした。

では!

 

 

旅をしていて、「路上生活者」について感じた事。

どもー!Wataruです!

前回は、僕がスペインにいた時に盗難に遭ってしまった事を書きましたね。。。

wataru0511.hatenablog.com

 

正直、まだ悔しいですけど進んでいかなければなりません。

良い勉強だと思って、進んでいけたら良いなと思います。

さて、そろそろ次のトピックに移る段階で「何を伝えようかなぁ」と考えていて、ずっと心の中にあったものを今回はシェアしようかと思います。

 

旅や海外旅行に行かれた時に、一度は目にしたことのある路上生活者の人々。

お金を入れて貰うカップや空き缶を、自分の体の前に出して土下座をしている人。

家族全員で布団にくるまりながら、お金を入れて貰うのを待っている人。

 

色んな形で、世界にこういった人達はいます。

そんな彼らを見て、そして僕が実際にした/している事を通して、考えて欲しい事があるんです。

 

 

インドにて。

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一昨年の11月。僕はインドにいました。世界を行き来しながら、様々な方法で稼いでいる方に同行して、英語での営業や交渉術などを学ばせてもらった旅をしていた時の事です。

バラナシにある、ヒンドゥー教の聖地であるガンジス川を散歩していた時の事。

 

一人の女の子が、チャパティーチャパティー。」ってお金をせがんで来たんですね。

チャパティっていうのは下の画像の、小麦粉から作られるインドでは主食同然のもの。

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その女の子のチャパティーっていう言葉には、「ご飯を恵んで頂戴。」という風な意味で僕は受け取っていました。

その頃までの僕は、お金は何かの対価に支払うもの。この子が僕に何かしてくれたら、お金を渡そう。と思って英語で「ここまで案内出来る?」と聞いても、英語は通じないみたい。

そうか~通じないなら、、、と思って無視していたんだけど、まだ後ろからついてくる。

チャパティーを繰り返して。

 

その時に、「この子は本当に、お腹が空いているんだろうな。僕らからしたら、何十円単位だしあげとこう。」と思って、20ルピー程のお金をあげたら、笑顔で「thank you」って言って帰って行ったその子を見て「これで良いんだろうか?」って思いが頭の中を、ぐるぐる回ったのを今でも思い出します。

 

この「これで良いんだろうか」という思いが解決する事が起こります。

 

タイで・・

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僕が去年の2~3月にかけて、ベトナムカンボジア・タイを旅していた時の事。

画像にある、カオサン通りを歩いていた時の事。

このカオサン通りは、バックパッカーの聖地としても知られている通り。安くて美味しものだったり、お土産屋・バーなどがひしめき合っている繁華街。

その日は、日本人の人と行動を共にしていてインドでの話をしてた時のこと。

繁華街の道の橋で、お金を入れるコップを前に置いて座っているおばあちゃんがいました。

「わ、、、またこの感じ。モヤモヤしたこの気持ち。嫌だなぁ~」と思いながらも、口では「何かしてくれたら、お金は渡すよ。」と。

その時に、自分の中でいや、この何かをしてもらったらお金を支払うっていうのは、自分の中で嘘を付いている気がする。もっと違う方法があると思う。」と思っている自分がいました。

 

そしてコンビニでお菓子を買って、その日本人の人とゲストハウスに帰ろうとしていた時に、僕は今までとは違った自分になれたんです。

 

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「このままじゃダメな気がする。このモヤモヤした気持ちは、絶対にこれからも付きまとってくる。何かしないと、自分に嘘をつくのはもうおしまいだ。」と思うと同時に、ポケットにある小銭を握っている僕がいました。

そしてそのまま、おばあちゃんの目の前にあるコップの中に。

 

その時の、おばあちゃんの笑顔。そして「ありがとう。」という言葉は今でも僕の中に残っています。。。。

 

っと、今日は長くなってしまったのでここまで!

次回に続きます!

では!

スペイン バルセロナで盗難に遭った際に僕がした事 part3

どもー!Wataruです!

さて、今回もバルセロナで盗難に遭った続きです!

 

【前回の記事はこちら!】

wataru0511.hatenablog.com

 

それではいきましょう!

 

 

 

友人との再会

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警察官に支持された通り、「どんな物を盗まれたのか・僕は誰なのか・周りから見た自分の容姿」について買いていると、以前日本で知り合ったスペイン人の友達が来てくれたんです。

その日に本当だったら、バルセロナを案内してあげるよ!お酒好きだろ?笑 飲もう!」って会う予定だったんですけどね、、

 

「バックパックを盗まれた。会う事が出来ない。。」ってメール送ってから返信してなくて、急に警察署に来てくれたんです!

「おい!大丈夫か?何があったんだ?」って久々の挨拶もする事なく、僕の事を心配してくれました。その時までね、泣きはしなかった。 ただただ、悔しいって思いが頭の中をグルグル回っていたし、とにかく「え、どうやって日本まで帰る?クレジットカードも無いし、これは流石にちょっとやばいかも。。」って焦りとかの気持ちの方が強かったから。

 

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でも、その友達に会った瞬間少し落ち着いたのか自然と泣きそうに。。

彼の優しさがすごく心に沁みたんです。

「こんな事になって、本当にすまない。クレジットカードを止めるなら、電話を貸してあげるし何か欲しいものがあるんなら、すぐ言って欲しい。日本で世話になった分、ピンチの時に助けるのがブラザーだろ?」って。

その言葉に、助けられたなぁ。

 

 

レポートを貰った。

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指定された用紙を記入し終わって職員に渡すと、「添削するので、待っていて下さい。」と言われたので待合室で待っておく事に。

 

その間に、友達(Oriol)に「とりあえず、ワタルはもう大丈夫だ。何かあれば俺がいるし、さっきクレジットカードも止めた。お金なら、貸せるし心配する必要はない。こんな時は、まず落ち着く事が大事だよ。」

もう、どんだけ良い人なんだよ。。。泣 と思いながら、最近の事を聞いてみると、、

 

彼は去年大学卒業して、そこから今は某有名車メーカーに勤めているそう。

「まだまだ1年目で、ペーペーだけど今の仕事はすごく充実している。自分の好きな事を仕事に出来たし、なにより楽しいんだ!」と言っているOriolを見て

 

好きな事を仕事にする事って、みんなが願っているけど本当に大変なものだろうな。僕も自分が大好きな「旅」をこれから仕事としてやっていく。

Oriolの話を聞いて、好きな事を仕事にした時には充実感があるけどそれまでは長くて険しい道のりなんだろうなぁって、前よりリアルに実感出来たかな。

 

 

そうこうしている内に、レポートが出来たと呼ばれたので内容を確認して受け取り。

Oriolが「よし、とりあえず落ち着いた。これで見つかったら連絡が来るからな!、、、飲もうか!笑」

の一言でビール。

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いや~やっと全ての事が終わって、一息。この1日は本当に長かったし色んなものを失った代わりに色んなものを手に入れることが出来たと思う。

Oriolには日本で会った時、友達の友達でただ単に飲んで・騒いでっていう普通の友達だった。
けど、こうやって助けて貰ってお互いの事をブラザーって呼び合う仲になれて、本当に嬉しいし、感謝しかない。

そして、警察官を始めとする心配してくれた人達。

本当にありがとうございます。

 

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これから、Youtubeで動画配信する身になるこのタイミングでこの事件。

いらない事だけど、良い勉強になった気がする。

自己責任の世界、もう二度とこんな事は起こさないぞ。

 

盗難編は以上です!

では!

 

 

スペイン バルセロナで盗難に遭った際に僕がした事 part2

どもー!Wataruです!

前回は、僕がスペインのバルセロナで盗難に遭ってしまった時に実際にした事をシェアさせてもらいました!

今回はその続きですね、ではいきましょう!

 

【前回の記事はこちら!】

wataru0511.hatenablog.com

 

 

警察署で事情を話した。

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警察署行くと、そこにはカウンターがあって何人か並んでいたんですね。職員の人に「事情を話して欲しいから、その列に並んでおいてくれ。」って言われたんで並んでおく事に。

並んでいる時に聞こえる会話は「置き引きにあってさ~」とか「急に人が後ろから来て、バックを盗んで行ったのよ!」なんて全て物が無くなった系の事件ばかり。

 

 

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引用元 http://www.westportnow.com/index.php?/v3/comments/theft_leaves_waiting_room_without_television/

 

 

初めての警察署で、しかも英語で事情を説明しなければならない。普段ならこのくらいの文ならすぐ浮かんでくるのに、いちいち日本語を頭の中で英語に変換してって作業を待っている間繰り返ししてました。浮かんでは「いや、もっと良い言い方あるよね。なんだったっけな・・」って。

恐らく、相当緊張してたんだと今書いてて思います。

どんどん自分の番が進んでいくにつれて、「え、本当に俺出来る?大丈夫?」って。

 

ついに僕の番、Holaって挨拶して事情説明が始まりました。

 

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「何がありましたか?」と言われて、盗難に遭ったというと上の写真の調書?を取り出して、「ゆっくりで良いから、どこで何が盗まれたかのストーリーを教えて下さい。」との事。

すごく緊張していたんですけど、話してみると文はぐちゃぐちゃかも知れないけどなんとか通じた感じ。

警察官も、お互い英語が母国語では無いので理解しようとしてくれて、「あ、良かった。通じてるし真面目に対応してくれてる。」って思ったのは、それまでのスペインの人達の良い意味で大らか悪言い方をすると適当な所が、ここでは感じられず。真面目に向き合ってくれたのが安心出来たんですね。

とりあえず一安心。。

 

 

盗難に遭った際にまず注意しなければならない事。

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次に、まず聞かれたのが「クレジットカードは盗まれましたか?」という事。僕は財布の中に入れていたのでそれを言うと、「まずクレジットカードを止めましょう。盗難の二次被害で1番多いのは、クレジットカードを使われてしまう事だから。」

 

僕の場合、携帯を解約していたので電話が出来ない。ここでも「うわー。。これはやばいかも知れない。とりあえず親に連絡。。あ、でもwifiがここには通って無い。。。」

そうすると、「向かいのApple storewifiがあるから、そこでしてきなよ。待ってるから。」って、なんて優しいんだ。。泣

その言葉に甘えて、なんとかメールを送る事に成功。

帰ってくると、「よし再開だ。」の一言で再開。

 

 

 

事件の詳細を指定された紙に書いた。

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一通り事件について説明したところで、「次は僕が書いていたこの紙に、自分の事を書いて欲しい。どんなものを盗まれたのか。君は誰なのか。そして、周りから見た君の容姿について。」

せっせと書いていると、ちょうどその時にバックパックを取られた事を言っていた現地の友達が、なんと警察署まで来てくれたんです。。。

 

今日は長くなってしまったのでここまで!

次回にも続きます!

では!

 

スペイン バルセロナで盗難に遭った際に僕がした事 part1

どもー・・・Wataruです。

本当なら、今までアメリカにいて「グランドキャニオンがどうたら!」とか言ってると思うんですけど・・

僕、日本にはとっくに帰ってます。。

それはね。。もう聞いてくださいよ。。

スペイン、バルセロナで盗難に遭ってしまい。。

帰国を余儀なくされたんです。。

 

まさかの出来事・・・

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ホステルに併設されているカフェにて、「さて、ブログを更新していかなきゃな~」なんてコーラを飲みながら作業していて、バックパックは自分の椅子の下に。

・・一息ついたんで、部屋で休もうかな~バックパック・・あれ?ない。

 

「僕のことだから、部屋に置き忘れたんでしょ!」と思って部屋に帰っても、

ない。

変な汗。それも当然。

バックパックの中には、カメラ・財布・クレジットカード・ジャケットなど旅をしていくには必要不可欠なものばかり。

 

「やばい。やばい。やばい。。。!」と冷や汗かきつつ探して見たんですが、結局見つからず・・

バックパックを盗難に遭ってしまったんです。

あれだけ、「アメリカ横断してきまー!」なんて言っておきながら・・恥ずかしいですし、その犯人が許せない。。

それよりも、自己嫌悪。これが本当に頭の中をぐるぐる回って。悔しいの一言です・・あ~!本当に悔しい!!!!

 

今回の記事なんですが、今後、万が一バルセロナで盗難に遭ってしまう方が出た時のために、僕が実際にした事をシェアしようと思います!

 

 

ホテルスタッフに、相談した。

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もう、僕の旅は終わった・・そんな気持ちです。しかも、財布・クレジットカードも無い。

「どうしよう・・飛行機で帰るは良いけど、それまでの期間どうやって生活しよう・・」って不安でいっぱいでした。

恐らく、知らない土地で盗難に遭ったら誰でもそう思うはず。

そんな時に、僕はまず泊まっていたホステルのスタッフに相談したんです。そしたら、そこのスタッフはとても親切に対応してくれて。

 

「まぁとりあえず座りなよ!コーラでも飲みながら、状況を整理しよう。大丈夫、きっと見つかるよ。あ、後俺はマネージャーだから、帰国までの食事と宿はこっちで言ってくれたら無料でするし気を使うことはないよ!」

なんて言って、コーラとスナック菓子を持ってきてくれて、

「あ~こういう時に人の親切って、心に沁みるなぁ。。」って思いました、本当にその言葉に助けられたんですね。

知らない土地での、被害。不安で一杯でしょうから、まずはスタッフに相談してみましょう。

そこから、必ず何か変化がありますから。

 

 

警察署に行った。

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ホテルのスタッフに、「まずは警察署で被害届を書いて貰った方が良いよ。そこからこちらの方で捜査が出来るし、見つかれば連絡出来るから!」

と言われたので、バルセロナの中心地の警察署へ。

 

そこから、カタルーニャ駅に交番があるので向かう事に。

「・・あれ?ここじゃない」

 

そこら辺を歩いている人に聞いて、行ってみる・・

「え?さっき聞いたのここじゃなかったっけ?」

「・・はよ!本当どこにあるんよ!泣」半泣きになりながら、やっと着いた・・・

 

場所がね、なんだか僕にはわかりにくかったのでわかり易い行き方は・・

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カタルーニャ広場のすぐ向かいにある、Apple Storeのすぐ向かいにあるんです。

後々言いますが、クレジットカードを止めようと思ってここのwifiを使っていて

「yo~!日本人?」と声をかけてきた、スペインの青年と話していて「カバン取られたんだよね・・」なんて話していて、衝撃的な事実を言われたんです・・

 

「あ~それは残念だったな・・でもね、スペインではこういう事が多発していて。人口の内の泥棒の割合がヨーロッパの中でも1番多いんだよね・・」って。

え~流石に僕も、そこまでとは思っていなかった・・

 

 

さて、本日はここまで!

次回は警察署に行ってからの事を、シェアしていきます!

では!