ベルリン2日目-髪の毛、ベルリンで切りまして。-そして奇跡の出会いの巻!
【昨日の記事はこちら!】
だんだんとリアルタイムに近づいて来てますね〜。
あーよかった、ちょっと過去の事書くのはあんまり得意ではないのでここ最近急いでましたよ。笑
さて、その日の話ですよね!
僕、フェイスブックにこんな呟き残してたんですよ。↓
ヨーロッパで、髪を切る。
あ、すいません話逸れますけど上のやつはただ単に画像を貼っただけでリンクはありません、どうしたら画像にリンク付けてるんでしょうか誰か教えてください。笑
ちなみに、僕のフェイスブックはこちら!↓
https://m.facebook.com/profile.php?fref=nf
とりあえず、有言実行しようと思ってるんで(ヒッチハイクの件は無理でした、ごめんなさい。笑)
行きました、ベルリンで髪切りに。笑
・・・僕です。
天然パーマですから、チリってなんかいませんよ、どつくぞこの野郎。
なんか皆さん言ってますよね、「天パって、伸びてきたら重みでストレートになるんやで!」
そんなはずありません。
(※個人的な意見です。)
伸びても伸びても伸びても伸びても伸びても・・・天パ。
まぁ良いんですよ、21にもなると気にもならなくなりました。笑
そんな訳で、トコトコ〜っと床屋に到着。
名前も良いですよね、Nomad Barberって。
ノマドって、最近流行ってる働き方らしいですね。パソコンとか、そうゆうので稼いで世界各地で稼ぐ。
僕もいつかやったろうかな、挑戦する事って常に大事にしてる事ですし!
世界を旅しながらなんて最高じゃないですか(o^^o)
とまぁ、入ると受付のお姉さんが綺麗だったんでテンションはバカ上がりです。無論、120%の笑顔で。笑
12時くらいに着いたんですけど、14:30からね!ってお姉さんに言われたんでいつもだったら「あーそんな待つならいいです。」って言うけど、「ok!ok!ok!」と3回も言っちゃいましたよ、電話番号ゲット出来ないのかな。そこから晩御飯一緒に行ってー、髪の毛似合ってるね!なんて言われたら、「僕の毛先は全部君の方へ向いてるよ。」なんていう天然パーマギャグ披露できるのにな〜。笑
そんなギャグ1度も使った事無いですけどね!ね!笑
店内はこんな感じ。
おっしゃれ〜。
の一言。笑
で、担当してくれたのが写真撮り忘れちゃったけど首にブッダのタトゥーが入ってるいかついにーちゃん。
「Hey mate!13・¥34<・?&x_m_mjkgm!!」
うんうん、ブリティッシュイングリッシュ。分かるはずがない、笑
ロンドン出身らしくて、とりあえず。
「お前も信じてるから、かっこいいのにしてくれ。」
って言ってやりました。わら
内心はね、「ここはこの長さで、こんなイメージで、女の子からモテモテな・・・」なんて数を挙げたらきりがないくらいこだわりたいんですけどそんな英語力は今の僕にはありません。
だったら、プロに任せよう。って事。
チョキチョキ〜っと。このNomad Barber。ロンドンに支店があって。
名前の由来が、オーナーが世界を渡り歩いて髪を切っていたんだそう。だから店内の至る所に世界のものがあったりして。
手に職つけてたら、こうやって回れるんや。
と学びになりました。
学校で教わってる事って、意味あるんでしょうかね。
世界を渡り歩いていたい願望が強い僕には意味のないようなあるような。
いずれにせよ、今年中に決断はするつもりです。その時にまだ皆さんが見てくださっていればいい報告出来るように頑張るので僕をガン見してて下さいね。笑
っで!!
日本と変わらない髪型になりました。
まぁ、良いんですよ。そうなる事は分かってましたから。だって剃り込みの跡あったし十分に伸びてなかったと思うし。笑
36€。うん、まぁ仕方がない。
その後ろに見えるのが、ベルリンの壁。
1961年8/13日。冷戦真っ只中にあった東西ドイツの内のドイツ民主共和国によって建てられた壁。
1990年の10/3までの期間ずーっとこの壁はあり続けて冷戦の象徴として今は観光地化されてるんですよ。そのに世界のアーティスト達が作品を描いて、とーーーーっても長い壁でした。こんなのいつ建てたん?ってくらいに。
同じ国やのに、同じ国籍やのに戦うって、当時の人達の事を僕が言っても良いのかわからないけど絶対辛かったに違いない。
戦争って、絶対ダメだと思うんですよね。
多分ですけど、僕たち日本人は人が殺される、殺しあう。ことに関して本当に無頓着な気がしました。僕も、もちろんその内の1人です。
ただ、海外に出て色んな人と話していく中で
今の日本はどうなっているのか、どこへ向かっていくのか?
を把握しておく事は大事です。若いからええやん!では済まされない事態になったらあなたはどうするのでしょう?
俺1人の、私1人の、票なんて何もわかりはしないでしょ!
これがどれだけ怖いか、僕も100%はわかっていません。自己表現をしましょう。
自分の考えを発信しましょう、自分で考えて動けるようになった時って、それは自分が思い描く成功への第一歩なのかなって^^
そんな事を考えながら帰り道を歩いていると、ここであったんです、奇跡の出会い。
何気なく道歩いてたらfrom japan!って文字が!
長くなったので、次回でーす。笑
とっても、この話はこれだけで特集したいからごめんなさいね^^
多分刺激になると思うので!
では!chao!