スペイン バルセロナで盗難に遭った際に僕がした事 part1
どもー・・・Wataruです。
本当なら、今までアメリカにいて「グランドキャニオンがどうたら!」とか言ってると思うんですけど・・
僕、日本にはとっくに帰ってます。。
それはね。。もう聞いてくださいよ。。
スペイン、バルセロナで盗難に遭ってしまい。。
帰国を余儀なくされたんです。。
まさかの出来事・・・
ホステルに併設されているカフェにて、「さて、ブログを更新していかなきゃな~」なんてコーラを飲みながら作業していて、バックパックは自分の椅子の下に。
・・一息ついたんで、部屋で休もうかな~バックパック・・あれ?ない。
「僕のことだから、部屋に置き忘れたんでしょ!」と思って部屋に帰っても、
ない。
変な汗。それも当然。
バックパックの中には、カメラ・財布・クレジットカード・ジャケットなど旅をしていくには必要不可欠なものばかり。
「やばい。やばい。やばい。。。!」と冷や汗かきつつ探して見たんですが、結局見つからず・・
バックパックを盗難に遭ってしまったんです。
あれだけ、「アメリカ横断してきまー!」なんて言っておきながら・・恥ずかしいですし、その犯人が許せない。。
それよりも、自己嫌悪。これが本当に頭の中をぐるぐる回って。悔しいの一言です・・あ~!本当に悔しい!!!!
今回の記事なんですが、今後、万が一バルセロナで盗難に遭ってしまう方が出た時のために、僕が実際にした事をシェアしようと思います!
ホテルスタッフに、相談した。
もう、僕の旅は終わった・・そんな気持ちです。しかも、財布・クレジットカードも無い。
「どうしよう・・飛行機で帰るは良いけど、それまでの期間どうやって生活しよう・・」って不安でいっぱいでした。
恐らく、知らない土地で盗難に遭ったら誰でもそう思うはず。
そんな時に、僕はまず泊まっていたホステルのスタッフに相談したんです。そしたら、そこのスタッフはとても親切に対応してくれて。
「まぁとりあえず座りなよ!コーラでも飲みながら、状況を整理しよう。大丈夫、きっと見つかるよ。あ、後俺はマネージャーだから、帰国までの食事と宿はこっちで言ってくれたら無料でするし気を使うことはないよ!」
なんて言って、コーラとスナック菓子を持ってきてくれて、
「あ~こういう時に人の親切って、心に沁みるなぁ。。」って思いました、本当にその言葉に助けられたんですね。
知らない土地での、被害。不安で一杯でしょうから、まずはスタッフに相談してみましょう。
そこから、必ず何か変化がありますから。
警察署に行った。
ホテルのスタッフに、「まずは警察署で被害届を書いて貰った方が良いよ。そこからこちらの方で捜査が出来るし、見つかれば連絡出来るから!」
と言われたので、バルセロナの中心地の警察署へ。
そこから、カタルーニャ駅に交番があるので向かう事に。
「・・あれ?ここじゃない」
そこら辺を歩いている人に聞いて、行ってみる・・
「え?さっき聞いたのここじゃなかったっけ?」
「・・はよ!本当どこにあるんよ!泣」と半泣きになりながら、やっと着いた・・・
場所がね、なんだか僕にはわかりにくかったのでわかり易い行き方は・・
カタルーニャ広場のすぐ向かいにある、Apple Storeのすぐ向かいにあるんです。
後々言いますが、クレジットカードを止めようと思ってここのwifiを使っていて
「yo~!日本人?」と声をかけてきた、スペインの青年と話していて「カバン取られたんだよね・・」なんて話していて、衝撃的な事実を言われたんです・・
「あ~それは残念だったな・・でもね、スペインではこういう事が多発していて。人口の内の泥棒の割合がヨーロッパの中でも1番多いんだよね・・」って。
え~流石に僕も、そこまでとは思っていなかった・・
さて、本日はここまで!
次回は警察署に行ってからの事を、シェアしていきます!
では!