YOLO-You only live once-

海外1か月半、日本1週間の生活をしながらYoutbeで世界の恋愛の文化を紹介している人のブログ。基本的には海外の事を中心に書いてます。おこしやす、僕のブログへ。笑

スペイン バルセロナで盗難に遭った際に僕がした事 part2

どもー!Wataruです!

前回は、僕がスペインのバルセロナで盗難に遭ってしまった時に実際にした事をシェアさせてもらいました!

今回はその続きですね、ではいきましょう!

 

【前回の記事はこちら!】

wataru0511.hatenablog.com

 

 

警察署で事情を話した。

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警察署行くと、そこにはカウンターがあって何人か並んでいたんですね。職員の人に「事情を話して欲しいから、その列に並んでおいてくれ。」って言われたんで並んでおく事に。

並んでいる時に聞こえる会話は「置き引きにあってさ~」とか「急に人が後ろから来て、バックを盗んで行ったのよ!」なんて全て物が無くなった系の事件ばかり。

 

 

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引用元 http://www.westportnow.com/index.php?/v3/comments/theft_leaves_waiting_room_without_television/

 

 

初めての警察署で、しかも英語で事情を説明しなければならない。普段ならこのくらいの文ならすぐ浮かんでくるのに、いちいち日本語を頭の中で英語に変換してって作業を待っている間繰り返ししてました。浮かんでは「いや、もっと良い言い方あるよね。なんだったっけな・・」って。

恐らく、相当緊張してたんだと今書いてて思います。

どんどん自分の番が進んでいくにつれて、「え、本当に俺出来る?大丈夫?」って。

 

ついに僕の番、Holaって挨拶して事情説明が始まりました。

 

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「何がありましたか?」と言われて、盗難に遭ったというと上の写真の調書?を取り出して、「ゆっくりで良いから、どこで何が盗まれたかのストーリーを教えて下さい。」との事。

すごく緊張していたんですけど、話してみると文はぐちゃぐちゃかも知れないけどなんとか通じた感じ。

警察官も、お互い英語が母国語では無いので理解しようとしてくれて、「あ、良かった。通じてるし真面目に対応してくれてる。」って思ったのは、それまでのスペインの人達の良い意味で大らか悪言い方をすると適当な所が、ここでは感じられず。真面目に向き合ってくれたのが安心出来たんですね。

とりあえず一安心。。

 

 

盗難に遭った際にまず注意しなければならない事。

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次に、まず聞かれたのが「クレジットカードは盗まれましたか?」という事。僕は財布の中に入れていたのでそれを言うと、「まずクレジットカードを止めましょう。盗難の二次被害で1番多いのは、クレジットカードを使われてしまう事だから。」

 

僕の場合、携帯を解約していたので電話が出来ない。ここでも「うわー。。これはやばいかも知れない。とりあえず親に連絡。。あ、でもwifiがここには通って無い。。。」

そうすると、「向かいのApple storewifiがあるから、そこでしてきなよ。待ってるから。」って、なんて優しいんだ。。泣

その言葉に甘えて、なんとかメールを送る事に成功。

帰ってくると、「よし再開だ。」の一言で再開。

 

 

 

事件の詳細を指定された紙に書いた。

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一通り事件について説明したところで、「次は僕が書いていたこの紙に、自分の事を書いて欲しい。どんなものを盗まれたのか。君は誰なのか。そして、周りから見た君の容姿について。」

せっせと書いていると、ちょうどその時にバックパックを取られた事を言っていた現地の友達が、なんと警察署まで来てくれたんです。。。

 

今日は長くなってしまったのでここまで!

次回にも続きます!

では!